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adore ENT-125

adore ENT-125

次世代の耳鼻咽喉科用X線撮影装置

ケンコー・トキナーイメージングは、耳鼻咽喉科専用X線撮影装置を長年にわたり研究、開発してきました。
撮影現場で求められる操作性と機能を徹底的に取り入れ、デジタル撮影システムにも完全に対応した次世代の装置が、adore ENT-125 です。

 

操作パネル一体型 直感的でわかりやすいアイコン操作パネル

撮影条件を設定する操作パネルはCアームにあり、患者さんをケアしながら設定できます。

耳鼻科領域特有の各撮影法の詳細が表示されたアイコンボタンを選択し、さらに患者さんのサイズを5段階から選択すれば適切な撮影条件が自動的に設定されます。設定されたkV 、mAs値は表示され、任意に変更することも可能です。

また、お好みの撮影条件(kV, mAs の組み合わせ)を2 種類登録できるカスタムメモリ機能も備えています。もちろん、マニュアルでの撮影条件設定も可能です。

耳鼻科の撮影に便利な、回転撮影台

撮影台は角度を自由に調整できるようになっており、X線を斜入させる撮影法の場合に便利です。撮影台は六切り(8×10インチ)サイズに対応しており、カセッテは簡単に挿入・取り出しできるようになっています。
また、独自の撮影台回転機能を搭載しており、フィルムを縦使い、横使いの両方に対応できます。なお、撮影台の回転に伴って内蔵されているグリッドも同時に回転するため、CR カセッテの向きによってグリッドの方向とCR読み取り方向が一致する場合に起こるモアレ現象の心配がありません。
※FPD仕様の撮影台では、撮影台回転機能、胸部カセッホルダでの撮影、およびAEC機能は使用できません。

デジタルキャプチャシステムとの親和性

adore ENT-125 は、フィルム(アナログシステム)、コンピューテッド・ラジオグラフィ(CR )、フラットパネルディテクタ(FPD )という、あらゆるイメージキャプチャシステムに対応できるよう設計されています。フィルム、CRとの組み合わせ使用する場合にはフィルム/CR カセッテ撮影台、キヤノン・デジタルラジオグラフィCXDI-60Gを使用してデジタル撮影をする場合はFPD仕様撮影台(オプション)をご用意いたしました。

設置場所を選ばない徹底した省スペース設計

adoreENT-125は1,500×1,500×2,100(H)mmの非常に小さなX線撮影室で全ての撮影が可能です。X線撮影室の外には、小さなステータスインジケータおよび照射ボタンの設置のみで、邪魔になりません。
また、ご希望にあわせて撮影ブースのご提案もいたします。

■リモート操作用外部照射ボタン(壁面埋込み)

ニ分割撮影機能

1枚のフィルムにニ分割撮影する機能を搭載。フィルム撮影の場合に左右比較をするのに便利です。
※FPD仕様の撮影台では、撮影台回転機能、胸部カセッホルダでの撮影、およびAEC機能は使用できません。

高出力・高効率でシャープな画質

高出力・高効率のX線発生装置で、シャープな画質を実現。
独自のインバータ制御技術により、リップルの少ない安定した管電圧・管電流を実現。X線画像形成に寄与しない無駄なX線の発生を抑え、短時間・低被曝で効率の良いX線撮影が行えます。
adore ENT-125 は、コンパクトなボディにもかかわらず、高出力固定陽極X線管を搭載。
200V仕様では、最高管電圧125kV、最高管電流40mAで、あらゆる被写体に対応できます。

それぞれの撮影法において患者さまの姿勢負担を軽減するポジショニングが可能

■シュラー法
■ウォータース法
■ゾンネンカルプ法
■前頭洞位法

■軸位法
■ステンバース法
 

FDP仕様

フラットパネルディテクタをadoreENT-125 に搭載した、デジタル仕様です。
撮影対象を透過したX線をフラットパネルディテクタで直接受け取り、デジタルデータに変換します。撮影後約3秒で画像をモニタ上に表示することができ、従来のフィルム・CRシステムと比較して大幅に撮影フローを簡略化できます。また、フィルム自動現像機やCR読取り装置が不要のためさらに省スペース化を実現します。
※撮影されたデータの読影には、別途画像診断用ビューワの使用をおすすめします。

胸部撮影用カセッテホルダ

フィルム・CRカセッテ対応撮影台にワンタッチでセットできる、大角(14×14インチ)サイズカセッテ対応カセッテホルダです。
※FPD仕様の撮影台では、撮影台回転機能、胸部カセッホルダでの撮影、およびAEC機能は使用できません。
※胸部撮影用カセッテホルダ使用時は、AEC機能は使用できません

 

 

撮影ブースのご提案

adore ENT-125 は非常に小さなX線撮影室で全ての撮影が可能です。限りある診察スペースを犠牲にしないコンパクトなX線撮影ブースもご用意しております。設計から設置までご希望にあった機能、サイズをご提案させていただきます。
(標準仕様:1,500(幅)×1,500(奥行)×2,100(高さ)mm1.5mm鉛当量)

共通仕様

X線発生器 インバータ制御システム
SID 1,000 mm
X線管球 陽極:固定
焦点の呼び:1.2
撮影サイズ 六切り(8×10インチ)
大角(14×14インチ):胸部カセッテホルダ使用時
撮影台 縦横両方向撮影可能(撮影台回転機能)
二分割撮影可能
胸部カセッテホルダ取付け可能
撮影条件 6種類の撮影手技プリセット×5サイズ
カスタム設定:2種類
最低設置スペース 1,500 × 1,500 × 2,100(H)mm
オプション FPD 仕様専用撮影台(キヤノンデジタルラジオグラフィ CXDI-60G搭載)
胸部撮影用カセッテホルダ

 

電源仕様

電源入力 100V仕様 200V仕様
単相交流 100V 単相交流 200V
50/60Hz 50/60Hz
3.0kVA ( 短時間 ) 4.0kVA ( 短時間 )
最大管電圧 125kV 125kV
最大管電流 30mA 40mA
管電流時間積 0.6〜63mAs 0.6〜63mAs
お問い合わせ

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